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土日など関係なし。基本的に休みなどございません。 一応の営業時間 ９：００〜１９：00 時間外対応。深夜でない限り、おそらく大丈夫。  ※注文書はPDFになります。
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一本釣り 天草・ふかみの アカイカ 一夜干しセット |
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| さて、イカのシーズンです。私の地元・天草では７月上旬〜８月上旬にかけてアカイカの最盛期。取れ高でいうと７月の間がもっとも好釣です。 イカにもいろいろ種類がありますが、個人的にも最も美味いイカといえば、やはりアカイカ。他のイカと比べても、やっぱり甘味が違う！。子供の頃から丸煮にしろ、刺身にしろ、スルメにしろ、このイカ食って育ってきたからか、他のイカはどうも美味いとか思えなかったりします。この言い分はイカ好きの方には納得できると思います。まさに味の「キング･オブ･イカ」。 一般的には「ケンサキイカ」だったり「マルイカ」だったり、「シロイカ」とも言われたりします。人に寄っては「ヤリイカ」とも言い、尖っているのか丸いのか？、赤だったり白だったりはっきりしませんが、それだけ各地元でおなじみであり、イカの代表格でしょう。 イカ自体は年間通じて釣り客にはなじみのターゲットですが、旬とも言えるこの時期のアカイカは実に美味い！。ちょうど身が大きくなる時期なのでしょう。 「イカの一夜干し」。釣りたてを捌いて干して一日、実際は半日ですが、その夜に食った半日干しのイカが柔らかくて美味しかった・・・。 半生（はんなま）の柔らか身とぷっくりとした食感。そして香ばしい匂いと濃密な味。一度食べたらけっこうやみつき。なるほど、居酒屋で定番メニューになるわけだ。で、この一夜干しをアカイカでやったら・・・。 アカイカ本来の味のスペックの違いなのか、やたらと旨く感じた。 大げさに言って、「アカイカの一夜干しは特に旨い！」。アカイカだから、特に旨いと思います。 イカの旨味を知る人達だけの、本当の旨さの楽しみを一手間かけて美味しくアレンジ！。
「一夜干し」やってます。  刺身はもちろん、煮ても焼いても炒めても揚げても美味しいアカイカ。イカ単体料理だけでなく、食材としても幅広い調理方があるイカですが、よく聞かれる調理として「イカの一夜干し」を言われます。マヨネーズどっぷりつけて食べる居酒屋の定番ですが、居酒屋で出るのは水イカやスルメイカがほとんど。この「イカのお一夜干し」をアカイカでやったら・・・。なるほど、期待を裏切らない美味しさ。酒のつまみからご飯のおかず、老若男女問わない人気になるのは納得の旨味。香ばしい匂いからして食欲増進。こりゃ酒飲みから子供さんまで人気も頷ける。 と、言うわけで「アカイカの一夜干し」やってます。まずは作りですが、獲れたてのイカを掻っ捌いてワタを取り除きます。そしてそのまま天日干し。スルメにするのと同じです。スルメは完全に干しきるまで３日費やしますが、一夜干しは１日だけでＯＫ。正確に言うと獲りたてのその日の朝から干すので実質半日干しという感覚です。  本来は「一夜干し」とあるように、夜中に干して開けてその日に食べるところからが名前の由来らしいですが、実際は昼間に陰干しで１日干すのが実質のようです。しかしながら色艶見て一番旨い状態を比べると、快晴時に日中の干したぐらいがちょうど良さそう。色・質・触り具合から独断ですが、粘りある柔らか身で判断してます。よく見るスーパーの一夜干しと比べると、硬めに感じられるかと思います。干し方ひとつで好みも変わりますが、私の好みで判断させてもらってます。 ご注文は基本的に予約にて承ります。「一夜干し」は要するに１日限りのちょい干し。干し過ぎて身が堅くなったら一夜干しではなくなります。そのまま干し続けたら「スルメ」になってしまうわけです。まあ、もっともちょい干しのまま冷凍保存すると、「一夜干し」状態で保存も可能です。しかし長期保存となると真空パックレベルまでしないと、あくまで生干しなので気分的にも薦めたくないです。 そういうわけで良く言えば鮮度第一と言うことで、ご注文入って「一夜干し」の確保を始めますので、ご了解願います。 「一夜干し」保存目安 微妙な半なまの鮮度にこだわるって事で作り置きはしませんが、実際は冷凍保存で余裕で持ちます。どこまで味など変わらないか試したことはありませんが、１ヶ月ほどは特に感じませんでした（それ以上は試してません）。冷凍でも水分がある程度抜けてますので、ガチガチに凍りません。  しかし「するめ」と違ってあくまで半生状態なので、冷蔵では１週間も以内に食べ揚げるのが好ましいかと思います。１ヶ月以内に食することを前提に保存は冷凍、食べるときには冷蔵で自然解凍して食べることをお奨めします。 「一夜干し」お届け ゆえにお届けには冷蔵、もしくは冷凍便にて発送いたします。タイミングよく作りたてでしたら冷蔵便にて送ります。作り置きの都合上、冷凍していた品などの場合は冷凍便にて送らせていただきます。実際に食していただくときや、すぐに食べる予定のときは、冷蔵庫保存で十分ですので、あまり冷凍、冷蔵便での違いは変わりません。 梱包はコスト削減のため、あらかじめ予冷した状態でダンボール詰めにて送らせていただきます。 「一夜干し」自体は一つ一つラップで包んでます。冷蔵庫内での乾燥防止、イカ同士のべたつき防止と、実際の調理では一度に使い切ることはないということから、保存に便利なように個別ラップしてます。 さらに後の保存がお手軽なように、保存用フリーザーパックにまとめてます。二重のパックで鮮度維持につながればという思いからです。 大きさは必ずしも一定しません。枚数でいうと、８本〜15本ほど。重さでいうと700ほどになるようにします。 取れ高、数量の違いで大きいのと小さいのとの組み合わせにならざるを得ません。ゆえに枚数の違いも出ますのでご了承ください。 |
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お楽しみの、イカを食す！
酒飲みには堪らない肴。 晩飯のおかずにも行ける。 自分で焼く、炒めるから旨さも倍増。 はまると旨いお楽しみ！ |
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 アカイカ 一夜干しセット(8枚〜15枚 700ｇほど） 税込 ２５００円 ・受付期間：〜８月はじめ頃まで ・６０サイズの冷凍便にて発送いたします。 ・大きさは必ずしも一定しませんが、大まかに中サイズで取り揃えるよう心がけています。 ・複数口のご注文は箱の入替えにて調整いたします。  （別ウインドウで開きます） |
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| 【 収穫予告 】 ７月中は提供できる目安ですが、８月になると釣り上げ高も落ちます。万が一お断りするときもあるかも知れません。その旨はご了解ください。 一夜干しの発送は終了しました。ありがとうございました。 |
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| この商品に関してのご案内 | |
| ご注文について | 送料・配送について |
| ●この商品は季節収穫のつき、期間限定となります。漁獲の７月以降のご注文に対応させてもらいます。 注文受付期間は基本的に７月〜８月上旬となりますが、それ以前でも受け付けます。当然ですが取れ高は毎年変動いたしまが、価格・物流の安定に努めます。 ●ご注文は電話・ＦＡＸ・メールなどで承ります。 ・電話/ＦＡＸ 0969-75-0632 ・メール kanrinin@amakusa-fukami.com また、上記の「予約・仮注文する」ボタンからの「仮注文フォーム」をご利用ください。 |
●発送はご注文確定後即時発送。またはご推定日お届けなるよう逆算調整いたしますが、半なま品につき、早目を希望します。 ・基本的にクロネコヤマトのクール冷凍便使用。 ・お届け時間指定が可能です。 「午前中」、「12時〜14時」、「14時〜16時」、「16時〜18時」 「18時〜20時」、「20時〜21時」など ●送料はお届け地域、個数などにより変わります。正確な送料は「ご注文確認のお知らせ」メールなど、後ほどお知らせします。 |
| お支払いについて | 取り扱い・返品について |
| ●商品に同梱して、郵便局の「郵便振替」用紙を添付します。商品お届け後1週間以内を目安に、お振込みください。 |
●昨今の物流配送は冷蔵（冷凍）発送も安心していますが、万が一何かございましたらご連絡ください。 なまものゆえ、まったく同じものは無理な場合もあるかも知れませんが、ご納得いただけるよう代替、返金など考慮いたします。 |
| 送り先 | 80サイズ | 100サイズ | |
| 北海道 | 北海道 | 1,840円※ | 2,370円※ |
| 東北 | 青森 岩手 秋田 山形 宮城 福島 | 1,740円※ | 2,150円 |
| 関東 | 茨城 栃木 群馬 埼玉 東京 神奈川 山梨 | 1,350円 | 1,600円 |
| 信越 | 新潟 長野 | 1,350円 | 1,600円 |
| 北陸 | 富山 石川 福井 | 1,350円 | 1,600円 |
| 東海 | 静岡 愛知 三重 岐阜 | 1,250円 | 1,600円 |
| 近畿 | 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山 | 1,250円 | 1,600円 |
| 四国 | 香川 徳島 愛媛 高知 | 1,250円 | 1,600円 |
| 中国 | 鳥取 岡山 島根 広島 山口 | 1,250円 | 1,600円 |
| 九州 | 福岡 佐賀 大分 長崎 宮崎 鹿児島 | 1,130円 | 1,500円 |
| 沖縄 | 沖縄 | 1,410円※ | 1,940円※ |
| 県内 | 熊本 | 1,130円 | 1,500円 |
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